知っておきたい敬語使いのコツ

社会人1年目の管理人が敬語使いのコツを記録しておこうと思い立ち上げたブログです。

ぼくがフリーターから就職になったときの話

f:id:longview19:20160919185529j:plain

こんにちは。敬語ブログを運営しているヒサヤです。25歳の社会人1年目です。
 
このブログは社会人になりたての人が敬語に苦労するのでは、と思い立ち上げたのですが、今回はぼくがフリーターをやめて就職したときのことを書いていこうと思います。
 
ぼくが就職したのはもう半年前になりますが、それまではコンビニでアルバイトをしていました。どうやって就職したのか、どうして就職しようと思ったのかということを書こうと思うので、同じくらいの年でこれから就職しようと思っている人は、なにか参考になるかもしれないので、読んでやってください。
 
まず、なぜぼくが就職をしようと思ったのかというと、それは付き合っている彼女に就職を約束したからです。
大きな決意があったというわけではなく、もしも真剣にこれからも付き合っていきたいなら就職してくれないと困ると言われて、それに従ったというわけです。
 
それまでも就職したいとは思っていたんですが、コンビニのバイトは慣れればそんなに大変なことはないし、まあそこそこは不自由しないぐらいに稼げていたので、ずるずる大学卒業してからもフリーターしていました。
そして、彼女の一言がきっかけで就職活動をすることにしたんです。
 
あまり人に自慢できるきっかけではないので、かっこよくないんですが、自分のためというよりも、誰かのためだと結構がんばれるところが人にはあると思うので、彼女のためにがんばろうと決心できたことは良かったなと思ってます。
 
ただ、決心してスムーズに就職できたわけではなく、結局就職活動をはじめて半年くらいはどこにも受からなくて、半ば諦めかけたこともあります。
 
でも、約束したからには就職しないと彼女にいい顔できないという思いもあって、なんとかモチベーションは保ち続けました。
 
風向きが変わったのは、転職エージェントを使ってからです。それまでは、求人情報サイトやハローワークで仕事を探していたんですが、書類で落ちることが大半で面接にもなかなか進めませんでした。
 
そこで途方にくれているときに、いろいろ調べていると、コンサルタントが仕事を紹介してくるのが転職エージェントだと知って、使ってみることにしました。
 
ぼくはフリーターや既卒の就職を専門的にやっている転職エージェントを見つけて、利用しました。
 
そのときに参考にしたのが、このサイトですね。
 

フリーターが正社員になるには就職支援を必ず活用したほうがいい3つの理由

 
それまでは、転職エージェントという言葉も知らなかったので、これを使ってからは面接に進めるようになり、結局紹介してもらって2社目で内定と取れました。そこが今働いている会社です。
 
フリーターで就職すると、結構ブラックが多いんじゃないかと心配でしたが、今の会社はそんなこともありません。たしかに残業とか怒られることもありますが、そこまでひどいわけじゃないので、就職できたことに感謝という感じです。
 
そんな感じでぼくはフリーターから就職できたのですが、やっぱり求人探しの段階で結構就職できるかどうかが変わってくると思うので、転職エージェント使うのはおすすめです。